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zoom RSS 【本】30歳からの社会人デビュー

<<   作成日時 : 2012/10/27 23:11   >>

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花風社さんからすでに刊行されている自閉っ子シリーズでもおなじみの、藤家寛子さんの新刊です。

二次障害のデパートと呼ばれるくらい多くの困難を抱えていた著者が、就活して、一般就労できるまでになった経緯が書かれています。ご本人の固い意志と努力によって実らせました。





自分を知ること、目標をもつこと、へこたれないこと、感謝すること、社会で自立する強い気持ちとそれをかなえるために何をしなくてはいけないか分析することなど、大切なことがいっぱい書かれてます。うまくいかない出来事も状態も書かれていたのが、胸をキュンとさせらましたが、読後感としては清々しさもありました。

障害があってもなくても、これらのことは誰にとっても役立つ、参考にできることです。でも、障害があってもやれることはあるよと希望を与えてくれていると思います。

誰もが同じようにはいかないかもしれないし、障害の程度によっても限られてくるかもしれないでしょうけれど、できることをまず小さなところからでも始めてみれば、可能性は広がってくるという希望が見えるんですよね。著者は一足飛びに就労できたのではなく、少しずつ足固めしてきているわけですから。

苦労はするんだけれど、一仕事終えたときの達成感が次への活力になるから、後ろ向きで引っ込んでいるよりは前に向いてたほうが道は開けてきます。素敵な本でした。

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