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help リーダーに追加 RSS 続・オトナが気づきにくい子ども達の環境

<<   作成日時 : 2007/09/26 23:43   >>

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前回の記事の補足です。前回の記事はもっと前から書いていて、書いては消し、消しては書きしながら、長文になってしまったのですが、なんで書いたかといえば・・・

やっぱり子ども達の無防備さが心配だから・・・かな。
まぁ、子ども達からは、「大きなお世話だ」と怒られるかもしれないけれど、心配なんですよ、子どもを持つ身の親の立場から見ても、客観的に見ても。

私もネット歴だけは長いです。ブログなんてものがない頃は、自分でホームページを作る元気も頭もないので、よそ様のホームページに遊びに行ったり、掲示板に書き込みして語り合ったりしてきて、ネット上での雰囲気を学んできたようなものです。

使ってきてわかったのは、ネット上では、顔や表情が見えない分、また、声音のトーンがわからない分、書き込んだ言葉や文章が、ダイレクトに伝わってくるということでした。何気ない一言であっても、「無視された」と感じたり、「怒られた」と感じたり、そこから「嫌われたかもしれない。」と想像の輪が広がってしまう・・・。ネット上でのことなのに、現実でもその感情をひきずってしまうことになる・・・。これが、小中高生だったら、多感な思春期の子たちだったら、尚のことではないでしょうか。それが、携帯メールでクラスメイトからだったら、傷つきやすいのも頷けます。

オバサンの私だって、かつては小中高生だったわけで(笑)、敏感・多感な時期のことくらいわかります。(但し、女の子の立場で・・・ですけどね。) あの頃に、パソコンも携帯電話もなく、ネットもなくても、置き換えて考えてみれば、携帯電話を手離せない理由が理解できてしまうんですよね。

携帯電話に頼るのはナゼでしょう? 私だって小中高生時代に、携帯電話があれば、みんなも使っていることだし、使いたいと思うでしょう。実際に面と向かって言いにくいことでも、携帯メールでなら話せるという気安さから、依存するだろうと思います。依存すれば、それが全てのような勘違いが起きます。

それと、ネットであちこち拾い読みしているうちに、今これだけブログ人口が増えているので、どこのブログ会社も会員数は頭打ちになっているため、携帯電話からのネットでも、ブログや掲示板、ホームページの作成が簡単にできるように、どんどん開発されているのを知りました。SNSやプロフなどのコミュニティの機能も増えてます。”お友達を増やそう”という名目は良いのですが、現実世界でのコミュニティも大変なのに、ネット上でのコミュニティをどれだけうまく使いこなせるだろうかと、老婆心ながら本当に心配なんです。

それと、これらのツールの多くは無料です。それは、広告が入るために無料にできるわけですけれど、パソコン画面から見ると、広告はさほど大きくはない。しかし、携帯画面からみると、画面が小さいから、まず一番に、広告が目に入ることのほうが多いです。 ↓にスクロールしても、広告にリンクが貼られているので、うっかりそれを押したら・・・あるいは、好奇心で押したら・・・。一般的な商品ならともかくとして、ユーザーの年齢に関わらず、出会い系の広告が入ってますからね。フィルタリングしてなければ容易に辿ってしまいます。

フィルタリングしてあっても、例えば、ブログの中には、平気でヘンなおぞましい画像を載せているところもあるので、年齢に関係なく見られてしまいます。若い世代は、寧ろ、パソコンより携帯電話からネットに繋ぐのが圧倒的に多いんだそうです。だから私は危惧してます。

大人社会が悪い・・・。子どもにも使えるようにするんなら、もっと安全な形でこういったツールを提供できないものでしょうか。自己防衛することをもっと教えなくてはいけないってことも絶対的にありますが、子どもの好奇心をバカにはできないので、セキュリティの面でも、もっと考えてもらわないと、フィルタリングだけでは追いつかない現状がそこにはあります。

メリットばかりが宣伝や広告に謳われていて、デメリットは語られてない・・・利用規約にはありますが、あれ、読んでいる人がどのくらいいるでしょうかね? 楽しそうなことにすぐに飛びつかないで、まずは疑ってかかる想像力と分析する力も必要だろうと思いますが・・・大人でも難しいのに、子ども達が誘惑に負けないと断言できるでしょうか。

ただ、こういったツールを否定しているわけじゃないんです。趣味を通じて、多くの人と語り合えたり、仲間ができることは励みになるし、プラスの要因が多いことも確かなんですが、人間、心が弱いですから、デメリットのことも知っておく必要はあると思うんですよね。

ニュースで見るだけでも胸の痛む事件が多いので、知られざるところでは・・・と想像するだに心配でなりません。我が子のことだけでも、心配が多いのにな〜。

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コメント(2件)

内 容 ニックネーム/日時
同じ年頃の娘がいますので、やっぱり心配です。「私は大丈夫!」なんて言ってはいますが、落とし穴はたくさんあると思うし。
携帯のコミュニケーションも自由過ぎると思うの。家の電話なら「長電話するな!」って叱られるし、公衆電話ならお小遣いが気になるし、会ってお喋りするのも時間帯が制限される。でも、その不自由さが大切なんじゃないかな。自分もことに責任持てない未成年なわけだし。不自由な中で工夫しないとね。
娘も高校入学と同時に携帯を持たせましたが、夜、自分の部屋に入れば何時に誰と連絡取り合ってるかわかりません。信用はしているけど、怖さも教えたい。怖さについては、娘のほうから現状を聞いて驚いてるくらいだからなあ(T_T)
オトナ社会が悪い!って私も思います。エジキになる子どもを作ってしまいます。
すばるママ
2007/09/27 22:35
やっぱり親は心配するものですよね〜。
よかった、私だけじゃなくて。(笑)
便利になればなるほど、コミュニケーションが遠のいているような気がしているんです。
この世の中、大人に都合のいいように作られて、本当に子どものためを思っているようにはなってないですよね。昔は道端で遊んだものだとか大人に言われても、今の子どもは「道路で遊んじゃいけません。」と教えられるし、実際、車は多いし、マナーを守らないで飲酒運転する大人はいるし、・・・子どもを伸び伸びさせてないのは、大人社会の都合に合わせているからだって、思ってます。
少子化対策は何も、出産の数だけじゃないはずで、生まれてきた子どもたちをどう健全に育成して、一人前に育てるかってことだと思うんですけれどね。
ベルママ
2007/09/28 00:28

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